「日清のどん兵衛」の新テレビCMが本日28日よりオンエア。同CMでは、「どんぎつね」シリーズでおなじみの“あの2人”がアニメキャラクターとなって帰ってきている。
「どんぎつね」シリーズでは、新作が公開されるたび、星野源と吉岡里帆の掛け合いが毎回話題を呼んだが、新CMでは2人がアニメキャラクター化。「どん兵衛」を食べるメガネの青年役の声優は戸谷菊之介、「どん兵衛」の化身「どんぎつね」役の声優は小川あんが務めている。ちなみに、キャラクターデザインは「カップヌードル」のテレビCM「HUNGRY DAYS」シリーズのキャラクター原案を手掛けた漫画家・窪之内英策が担当するなど本格的。
新CMの舞台は昼下がりの神社の境内。東京から里帰りした1人の青年が、「日清のどん兵衛 きつねうどん」をすすっている。すると突然、目の前に現れる「どんぎつね」。「いつからそこに?」「ずっと前から」という掛け合いのもと、湯気の向こうに見える「どんぎつね」は、どこか神秘的な雰囲気を纏っている。そんな「どんぎつね」に徐々に惹かれていく青年。「どんぎつねさん、来年の秋祭も一緒に」そう言って、青年が振り返ると......。