古畑奈和、SKE48卒業後はソロアーティストとして活動!卒業公演で発表 | RBB TODAY

古畑奈和、SKE48卒業後はソロアーティストとして活動!卒業公演で発表

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 SKE48の古畑奈和が29日、SKE48劇場でアイドル人生の締めくくるチームKII「最終ベルが鳴る」公演公演を行った。

 古畑は2011年にSKE48の第5期オーディションに合格し、2012年8月にTeam Eへ昇格。2013年には「美しい稲妻」でシングル初選抜入りを果たし、25枚目シングル『FRUSTRATION』では、センターを務めるなどグループの中心メンバーとして活動。一方で、ソロライブの開催や、写真集発売など個人としても活躍を続けてきた。今月24日には日本ガイシホールで卒業コンサートが開催された

 公演では、卒業後もSKE48の運営を行う事務所「ゼスト」にソロアーティストとして所属し、10月1日から活動開始することが発表された。SKE48の卒業生が同事務所にソロアーティストとして所属するのは初となる。また、古畑の公式サイト&ファンクラブの開設も発表。現在、事前登録が受付中で、本格開設が11月を目処に行う旨がアナウンスされた。最後には、あるアニメプロジェクトへの参画が決定したことも発表され、「もっと素敵な景色をみんなに見せていけるように頑張ります」と意気込んだ。

 卒業公演を終え、古畑は次のようにコメントした。「今日は大切な劇場で大好きなTeam KIIの仲間たち、そしてずっと私を支えて応援してくれたファンの皆さんと幸せな時間を過ごせていい時間だったなと心から感じています。このSKE48で過ごした11年間は本当に幸せで、辛いことがあったとしてもファンの皆さんと乗り越えられた時とか、これもアイドルだからこそ悩めてるんだなっていうのを思ったら本当に幸せなアイドル人生を送れていたなと思います。次の夢を見つけるのは大変だったけど、やっと本気でやりたいことを見つけ、私の人生において欲が出てきたので、これからは一人のソロアーティストとしてたくさんの方の背中を押していけたらいいなと思います。そして自分がしたい表現をアイドルの時よりも出来たらいいなと思います。不安なことも多いですが、これからも楽しんで乗り超えていけたらいいなと思います。本当に11年間幸せな時間をありがとうございました。これからもよろしくお願いします」。

《松尾》

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