2日19時からは、『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ系）が放送される。
今回は3時間スペシャル。国語、数学、理科、社会、英語、体育の“一斉テスト”が実施される。生徒（ゲスト）は、あの、ウルフ・アロン、えなこ、鬼龍院翔、小宮璃央、島太星、濵田崇裕、武藤十夢、村重杏奈、森日菜美、森迫永依、横川尚隆ら12名。最下位となり、“呼び出しクン”となってしまうのは誰なのか。
「魚河岸（うおがし）」の読み仮名を書く問題では、AKB48で気象予報士の資格も持つ武藤が珍解答。ハセガワ先生（長谷川忍）から「やっぱり（元HKT48）村重の先輩だ！」とツッコまれると、「違います！いつも他の番組だと（問題が）難しいって分かっていたから（事前に）勉強してた。でも、この番組では（大丈夫だと思って）勉強しないで臨んだら...」と言い訳。そんな武藤にタナカ先生（アンガールズ・田中卓志）が「いい加減にしろよ！」と激ギレする場面も。
また、村重も同じ問題で激ヤバ解答をし、導き出した答えの理由を話すが、ハセガワ先生から「（村重を見る）武藤さんの目が冷たすぎて見てられない」とツッコミを受ける。しかし、村重は「AKB48だったら、立ち位置は武藤さんの方が上ですが、この番組だったら私の方が上ですから！」とドヤ顔でまさかのマウントを取る。
体育のテストでは、特別講師として元体操女子日本代表の田中理恵を迎え、跳び箱のテストを実施。ジャニーズWESTの濵田は、器械体操が好きで小学生の時にはバク転やバク宙ができたというが、果たして？さらに、13段を飛んだことがあるという実力者・小宮の跳び箱能力に一同仰天する。
ほか、社会のテストでは、小学校3年生のテストで出題されている“それぞれ生まれ育った町の地図を書く”問題が出題。村重が書いた地図には、小学校や中学校よりも大きく書かれた実家が鎮座。村重は3階建ての大豪邸だと言うが、果たして事実なのか。山口にある実家へ抜き打ち家庭訪問も実施する。
