元体操選手・田中理恵が、2日放送の『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)で、あのちゃんの跳躍力に驚く一幕があった。
この日行われた体育の授業。生徒たちは小中学生が授業で使う中型の跳び箱を跳んでいった。まずは小学4年生が手始めに跳ぶ、高さ80センチの4段。跳べた人のみ段数を増やしていくことに。
4段は余裕のクリアだったあのちゃん。その勢いで、6段の跳び箱も美しい踏み切りで跳び、ポーズも決めた。続く110センチ、7段も攻略。中学校の授業で教わる最高段数120センチ8段も、軽やかなステップで、1人だけ成功。これに田中は口に手をおさえてビックリ。「手をついたときのお尻の高さですよね。足がキレイに三角形にピッと開いていた」と絶賛。
さらに130センチ、9段も美しいフォームでクリア。4段から連続クリアしてきた彼女は、ついに高さ140センチの10段に挑戦。田中が言うには、素人ではあり得ないレベルとのこと。期待が集まる中、あのちゃんは跳べたことは跳べたものの、バランスを崩してマットに倒れてしまい、失敗。だが、大健闘を称えられた彼女は「大会めざして頑張ります」と、謎の宣言をしていた。