元乃木坂46・松村沙友理、グループ人気が加速した出来事を語る「火がついたのは『紅白』」
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元乃木坂46・松村沙友理が、7日放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)に出演。グループ在籍時代について語った。
乃木坂の1期生として加入した松村。当時、高校を卒業して浪人中。自分をどう表現していいか分からないとき、たまたま見かけた乃木坂のオーディションに応募。ダンスはおろかカラオケにも行ったことがなかったが、見事合格した。ちなみに当時の応募要項は、顔の自撮り写真だけ送ればOKだったという。
東野幸治から「最初はそんなにいいスタートじゃなかった?」と聞かれると、「握手会をやってもお客さんも来なくて、『メンバーのほうが多いやん!』ってみんなで楽屋で強がって笑っていた」と回顧。
「どこで火が付いたの乃木坂って?」という質問には「みんなが頑張って、どんどん、ちょっとずつお客さんが増えて行った」と振り返りつつ、「「やっぱり火が付いたのは『紅白』に出てからぐらいですね」と、結成4年の2015年に初出場した『第66回NHK紅白歌合戦』で大きく認知されたと話していた。
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