ファミリーマートは、「シュークリーム」の新商品を本日11日より各エリア別で発売。総合評価1位となったエリアの商品は全国発売となる「地域対抗！シュークリーム王決定戦」も開催すると発表した。
同社は今回、シュークリームの商品アイデアを全国各地のストアスタッフから募集。総数5,852件の中から、各エリア代表となる「シュークリーム」6種類を選出したという。
販売が決定したのは、北日本エリアの「ベトナムコーヒー風シュークリーム」（158円）、東日本エリアの「北海道牛乳を100%使ったミルクシュー」（158円）、中日本エリアの「窯出しとろけるプリンみたいなシュークリーム」（150円）、西日本エリアの「チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコレートシュー」（180円）、南九州エリアの「マロンマロンシュー」（218円）、沖縄エリアの「ミルクティー味のシュークリーム」（198円）。
これらの商品の中から、Twiter上で「地域対抗！シュークリーム王決定戦 Twitter国民投票」を開催。Twitterで同社公式アカウントをフォローし、指定のハッシュタグ（#ファミマ地域対抗シュー）と食べたい商品の番号を付けて引用リツイートする。1位となった商品は、2023年1月に全国発売される。
