高橋克典が、15日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK)で、出演中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』について語った。
ヒロイン・舞を演じる福原遥とともに登場した高橋。その舞の幼少期を演じるのが浅田芭路。福原は、ハリセンボン近藤春菜から「どうですか、小さい舞ちゃんを見ていて」と聞かれると、「現場も見学させていただいた」と答えながら、「その時も泣きそうになった」と告白。
#舞ちゃん、東大阪におかえり!
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) October 14, 2022
岩倉家の4人がそろいました。浩太さん、とってもうれしそうですね#高橋克典 #永作博美 #浅田芭路 #海老塚幸穏 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/bRF5dUokLv
さらに「放送を見ても号泣」と述べ、「舞ちゃんとお母さん、お母さんとおばあちゃん、みんなの愛がすごくあふれていて、本当に温かくなるような気持ちで見ていました」と明かした。
続けて近藤から「お父さんとしては、舞ちゃんの成長を見ていかがですか?」と尋ねられると、父・浩太を演じる高橋は「年ですかね、見ていると泣いちゃうんですよ。毎日泣いちゃうんですよ。考えただけで泣いちゃうんです」と訴えた。
14日放送の第10話では、五島から東大阪に帰ってきた舞(浅田)が、出迎えた浩太(高橋)と感激のハグをするシーンがある。これについて高橋は「あの舞も離れないんですよ。でお兄ちゃんは、ほったらかしだったんです」と笑った。高橋はまた、舞を演じる福原について「小っちゃい舞ちゃんを見てて、そのいろんな癖を引っ張ってきている」と解説。「彼女と芝居してもあの舞と芝居している気がするんです」と、しみじみ話していた。