高橋克典、『舞いあがれ!』浅田芭路演じる舞の成長に感慨「毎日泣いちゃう」 | RBB TODAY

高橋克典、『舞いあがれ!』浅田芭路演じる舞の成長に感慨「毎日泣いちゃう」

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高橋克典(Photo by Sports Nippon/Getty Images)
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 高橋克典が、15日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK)で、出演中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』について語った。

 ヒロイン・舞を演じる福原遥とともに登場した高橋。その舞の幼少期を演じるのが浅田芭路。福原は、ハリセンボン近藤春菜から「どうですか、小さい舞ちゃんを見ていて」と聞かれると、「現場も見学させていただいた」と答えながら、「その時も泣きそうになった」と告白。



 さらに「放送を見ても号泣」と述べ、「舞ちゃんとお母さん、お母さんとおばあちゃん、みんなの愛がすごくあふれていて、本当に温かくなるような気持ちで見ていました」と明かした。

 続けて近藤から「お父さんとしては、舞ちゃんの成長を見ていかがですか?」と尋ねられると、父・浩太を演じる高橋は「年ですかね、見ていると泣いちゃうんですよ。毎日泣いちゃうんですよ。考えただけで泣いちゃうんです」と訴えた。

 14日放送の第10話では、五島から東大阪に帰ってきた舞(浅田)が、出迎えた浩太(高橋)と感激のハグをするシーンがある。これについて高橋は「あの舞も離れないんですよ。でお兄ちゃんは、ほったらかしだったんです」と笑った。高橋はまた、舞を演じる福原について「小っちゃい舞ちゃんを見てて、そのいろんな癖を引っ張ってきている」と解説。「彼女と芝居してもあの舞と芝居している気がするんです」と、しみじみ話していた。


《杉山実》

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