バナナマン、乃木坂46 5期生の富士山「剣ヶ峰」制覇に「すごい!やったな!」 | RBB TODAY

バナナマン、乃木坂46 5期生の富士山「剣ヶ峰」制覇に「すごい!やったな!」

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バナナマン・設楽統【撮影:田中】
バナナマン・設楽統【撮影:田中】 全 2 枚
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 乃木坂46 5期生が、16日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、富士山の登頂に成功した。

 30枚目シングル『好きというのはロックだぜ!』のヒット祈願「ロッククライミング」で奮闘した先輩たちに触発された5期生。バナナマン設楽統による「富士山とか登ってくる?」の言葉で、急きょ富士登山が実現。当日体調不良で欠席した岡本姫奈を除く10名が、それぞれ2つのルートで登頂を目指した。

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 だが途中、川﨑桜が顔面蒼白で長時間の休憩を取らざるを得なくなるなど、想定外の事態に見舞われた。その中でも池田瑛紗は「思ったことがある」と切り出すと、「富士山の天気ってすぐに変わっちゃうでしょ。めちゃくちゃいい景色で写真撮れたのも一瞬だったじゃん?だから多分、オーディションみんなで一緒に受けられたのも同じように奇跡だったんだよ」と名言を放ち、士気を高めた。

 この後、ついに富士山を制覇し感動していた10人だったが、山岳ガイドから「山頂はここではない」と告げられ、正真正銘の日本最高峰「剣ヶ峰」を目指すことに。山頂到着から1時間、その麓まで昇り切ると、メンバーは全員、抱擁しながら涙。中西アルノは「人は限界だと思っても、もうちょいいける」と、生田絵梨花の名言を借りながらメンバーを称えた。

 ロケVTRを見た設楽は「いや、すごい!やったな!」、日村勇紀も「全員いったな!」と、頑張りをねぎらった。「本当の頂上はもうちょっと向こうです」と言われた時の心境について中西は、「(奥田)いろはは本当に心折れて、その後、一言も喋らなかった」と暴露。小川彩は「5期生の絆も深まったし、登らせていただけて良かった」と、“正解”のコメントを出していた。

《杉山実》

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