舞、浩太のかつての夢を知り驚き『舞いあがれ!』第11話
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

17日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第11話では、舞(浅田芭路)が、浩太(高橋克典)がかつて抱いていた夢を知る。
長崎・五島から東大阪に戻ってきた舞。浩太に「今日な初めて飛行機乗ってん。かっこよかったで。い~っぱい人が乗って、重たいはずやのにスイスイ空飛ぶねん」と喜びを伝えると、浩太は「好きか?飛行機」と聞く。
「うん!」と答える舞に、浩太は「お父ちゃんもや」と告げ、少年時代、生駒山から飛んでいたグライダーを見て「いつまでも落ちんと飛び続けて、そらかっこよかった。見てると元気になったもんや」と思い返す。
さらに浩太は「お父ちゃんもな、ホンマは飛行機作りたかってん。若い頃行ってた会社な、飛行機も作ってたんやで」と明かす。「お父ちゃん、飛行機作ってたん!?」と驚く舞。ただし実際に飛行機を作る前に会社は辞めてしまったそうだが、次の日曜、舞と生駒山の遊園地に行く約束をしたのだった。
明日18日放送の第12話。浩太が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞。江戸時代の絵図を参考にして、ばらもん凧に翼をつけることを思いつき、凧を改造しようとする。
しかし凧揚げすると、翼がもげてすぐに落ちてしまった。そのことを浩太に話すと、浩太は模型飛行機を持ったかつての自分の写真を見せる。舞は模型飛行機の作り方を浩太に習おうとするが、浩太は仕事が多忙に。舞は自力で勉強を始める。
特集
この記事の写真
/