日向坂46・齊藤京子が、17日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、センター曲を務めるMV撮影の裏側を明かした。
26日にリリースされる日向坂46の8thシングル『月と星が踊るMidnight』でセンターを務める齊藤。そのMV撮影では、彼女が言うには「沼みたいな、大自然のところで撮る時があった」と回顧。
その上で齊藤は指でサイズを示しつつ、「これくらい小さなカエルが大量にいて、ピョコピョコ飛んでいた。見つけた瞬間、いろんなメンバーに跳びついちゃって、おんぶしてもらったりとか、抱えてもらったりして迷惑を起こしてしまった」と、大騒ぎになったことを反省。
また、「色んなメンバーに『私が前にいるから大丈夫だよ』『カエルというのは水辺がない所とか大丈夫だから』みたいな感じで」と、何とかメンバーに励まされながら撮っていたという。
「17歳ぐらいの3期生のメンバーが『大丈夫です!もう終わります!』みたいにめっちゃ言ってくれた」そうだが、本人は「もう無理!もう無理!これ、いつ終わるの?」と悲鳴をあげていたと語った。例えで「バンジージャンプの一番上の所にいるぐらいヤバい感じになって。人間の極限って、こういう事だなっていうのがありました」と振り返っていた。
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