21日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第15話では、ついに大学生になった舞(福原遥)が登場した。
舞(浅田芭路)は、久留美(大野さき)と貴司(齋藤絢永)と一緒に、それぞれ作った模型飛行機を飛ばす。さらに浩太(高橋克典)と、飛行機がよく見える場所で、ジャンボジェットが空を飛ぶ姿に感動する。
時代は変わって2004年。「舞ちゃんは18歳。航空工学を学ぶ大学生になりました」というナレーションとともに、舞(福原)が登場。大学のキャンパスのサークル勧誘で、人力飛行機を作っているサークル「なにわバードマン」と出会う。
同級生は、チラシを配っている佐伯(トラウデン都仁)のカッコよさに惹かれていたが、舞は単純に飛行機に興味があり、サークルへ。そこでプロペラや主翼を見て感動する。
来週のサブタイトルは「翼にかける青春」。終盤の予告編には高杉真宙や吉谷彩子、山下美月の姿も見られ、舞の空への憧れも加速していく予感だ。