内田は「怪しいと分かっていても買い物したことありますか?」と切り出すと、「例えば漫画雑誌の一番裏に怪しい広告とかあるじゃないですか。それ(その商品)をすぐ買っちゃう」と告白。
「例えばモテる香水とか、おっぱいが大きくなるクリームとか、モテ薬みたいなの」と、まくしたてた。さらに「モテ薬は13日後から効果が効いてきたみたいで、他の生活は一切変えずに、13日後から5人に告白されたんです」と報告。
服用の仕方としては「スポイトで3滴ずつ舌に垂らしていく。味はなくてアルコールっぽい香りがする」と、どうやら液体のよう。「5人に告白されてフィーバーかも!?と思って、結局そこで分かったのは、自分から好きにならないと、いくらモテても意味がないことだった」と述べた。
松本は「不思議な人ですね、内田さん」と合いの手を入れるも、彼女の喋りは止まらず、「自分が好きにならなかったからこそ、ここで『媚薬』だ!と思った」と告げた。彼が「いや、もうどんどん話先いってしまうんですけど。聞きたいこといっぱいあるのにどんどん先いくから…」と若干困りつつ、 「そもそも、なんでモテようと思ったのか?」と理由を質問。
これに対して彼女は「モテやしない!」「(男性の)セレクトもできやしない!」ときっぱり。さらに「モテ薬を飲んだ時期は6年前」「オーガニックって書いてありました」、価格として「3500円ぐらい」と解説していた。