中川翔子が、24日公開のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にこれまで登場してきた歴代の主人公を1時間で何キャラ描けるか挑戦した。
悟空、ルフィ、承太郎、ナルトなど作品のヒーロー名を挙げながら、「みんなに助けてもらってきた」と力説した中川。以前も「1時間でポケモン151匹」などお絵描きチャレンジはあったものの、スタッフから「今回1番ハードルが高いんじゃないですか」と心配された。
だが「『ジャンプ』がある国に生まれたって最高じゃん!」と主張しつつ、「たけし!たけし!を入れます絶対」と、『世紀末リーダー伝たけし!』のたけしを思い出した。
そしていよいよ、お絵描きスタート。下書きする余裕もないため、一発で筆入れ。1人目は『ドラゴンボール』の孫悟空。スマホの画面を見ながらスラスラと描くと、その横に『ジョジョの奇妙な冒険』の空条承太郎、『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルトを躊躇なく描き加えた。
スタッフと雑談をしながらも筆は止まることなく、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』両津勘吉、『幽遊白書』浦飯幽助、『SPY×FAMILY』アーニャ、『るろうに剣心』緋村剣心など、1時間で描いたのは全部で42キャラ。
最後に彼女は「どのキャラも日本中みんな知ってるって凄いことだよね」と感心。「コメント欄に良かったらどのキャラが好きとか書いてくれたら嬉しい」と呼び掛けた。コメント欄には「雑談しながらこのクオリティの絵を描けるしょこたんの画力と記憶力えげつないな」「めちゃめちゃ話しながらのこの速さと素晴らしいクオリティー…。すごすぎる」と絶賛の声が寄せられている。