平野ノラが、25日放送の『セブンルール』（フジテレビ系）に出演し、生き方を語った。
この日、自宅を公開した平野。そのクローゼットの中は洋服がキレイに並べられていた。だが彼女は「娘が生まれて3分の1（のスペースが）もっていかれたので、もうちょっと余裕が（欲しい）」と告げると、自分の服を取り出しては「これは友達にあげます」「これはもうちょっと着るな」などと次々と判断。「こまめに片づけないと、どんどん増えていく」という彼女は「1日15分、なるべく断捨離する」と話した。ただし以前は片づけとは程遠い生活だったようで、「本当にひどかったですね。足の踏み場もなくて、お風呂でカレー食べてましたから」と振り返った。
芸人として駆け出しの時期は、様々なキャラクターに挑戦する度に家にモノが溢れていたという平野。そこで「バブリーのキャラのみ残して、あと全部、断捨離したんですよ」と他のキャラを手放したと告げた。「そしたら必然的に覚悟が決まった。絶対売れてやるっていう気持ちで」と、キャラの断捨離がブレークにつながったと明かした。
VTRを受けて長濱ねるは、自身の片づけ法として「一旦、全部モノを床に出すんですよ。棚とかの服とかもばぁ～！ってしたら、もうそこで疲れちゃう」と笑っていた。
