乃木坂46・久保史緒里&萩原利久が共同生活!映画『左様なら今晩は』本編映像 | RBB TODAY

乃木坂46・久保史緒里&萩原利久が共同生活!映画『左様なら今晩は』本編映像

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(C)2022 ⼭本中学・少年画報社/「左様なら今晩は」製作委員会
(C)2022 ⼭本中学・少年画報社/「左様なら今晩は」製作委員会 全 5 枚
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 乃木坂46・久保史緒里主演の映画『左様なら今晩は』が11月11日に公開される。このほど、本編シーン映像が解禁された。

 原作は、漫画家・⼭本中学が2019年に『ヤングキング17号』(少年画報社)にて連載をスタートした同名作。ごく普通のサラリーマン・半澤陽平と、陽平の部屋に突如姿を現した幽霊・アイスケとの奇妙な共同⽣活を描き、歪な2⼈のハートフルでちょっぴり切ないラブストーリーが話題を呼んだ。すでに、幽霊の愛助(アイスケ)を、今作が映画初出演&主演となる久保、陽平を若⼿俳優・萩原利久が演じることが発表されている。加えて、⼩野莉奈、永瀬莉⼦、中島ひろ⼦、宇野祥平ほかが、出演することも発表されている。



 このほど公開された本編シーン映像では、慣れない幽霊との⽣活に⼾惑う陽平(萩原)と愛助(久保)のおかしな会話や、⼀緒に晩酌をする様子などが垣間見える。愛助を除霊しようとするシーンでは、陽平が買ってきた線⾹に⽕をつけて部屋の中で振り回すも愛助は「はぁ。えぇ匂い。癒されますね」と和んでしまう、まさかの反応。ビールを⼀緒に飲むシーンでは、幽霊なのになかなかの飲みっぷりを⾒せる愛助に、感⼼する陽平の姿も。最後のシーンでは、真剣な表情で、寝ている陽平の喉仏を⾒つめる愛助の姿が。どうやら男の⼈の喉仏に触れてみたかった愛助。実際に触ってみて「結構⾻っぽいんじゃねぇ~!」と嬉しそうにはしゃぐ愛くるしい姿も。

 ちなみに、同作ロケ地は広島県・尾道市で、愛助は尾道の⽅⾔(=備後弁)を話すキャラクター設定ということから、久保は備後弁で演じている。映画『左様なら今晩は』は、11月11日公開。

《KT》

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