劇団ひとり、危機意識高すぎ!テレビ局にも防災グッズを持参 | RBB TODAY

劇団ひとり、危機意識高すぎ!テレビ局にも防災グッズを持参

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劇団ひとり【撮影:浜瀬将樹】
劇団ひとり【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 劇団ひとりが、26日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。日ごろの高い危機意識を明かした。

 この日は「旅が好きすぎる女たち」が集合。その中で話題にあがったのが、旅をする際の持ち物。これについて放送作家の野々村友紀子は「常に家族の安全を考えている」と言及。例えば、万が一遭難した時のために防寒アルミシートを持っていくと述べた。さらに誰かが海などで溺れた際、空のペットボトルを投げて浮き輪代わりにすると語った。

 すると「そっくりです」と割って入ってきたのが、ひとり。「銀で温まるやつ、今日も持ってきてます」と、彼女と同じく防寒アルミシートを持参してきていると告白。くりぃむしちゅー上田晋也から「なんでそんなのテレビ局に持ってくる必要ある?」と聞かれると、ひとりは「もしかしたら凄い冷え込むかもしれない」と回答。さらに「そういう油断ですよ、凍えるんですよ」と反論。続けて「あと、火事になったときに助かるやつ」と防煙用の袋について話し出すと、野々村が「あっ、あれね!被るみたいなやつありますよね」と共感。ひとりも「持ってますか!?」と意気投合した。

 「あと止血帯もいつも入ってる」という彼に、上田が「今まで(想定外の事態が)何十年もないわけじゃん?」と指摘。だが、ひとりは「ないことが一番です。でも、何かあったらどうするんですか?」と主張していた。

《杉山実》

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