鈴木京香、黒いドレス姿で会場を魅了!学芸員になりたかった高校時代を述懐! | RBB TODAY

鈴木京香、黒いドレス姿で会場を魅了!学芸員になりたかった高校時代を述懐!

エンタメ その他
鈴木京香【撮影:小宮山あきの】
鈴木京香【撮影:小宮山あきの】 全 6 枚
拡大写真
 鈴木京香が27日、都内で行われた「アートウィーク東京記者発表会」に出席した。

 鈴木は、日本の現代アートの創造性と多様性、コミュニティを国内外に紹介する国際的なアートイベント「アートウィーク東京」のアンバサダーに就任。黒いドレス姿で登場すると、テープカットセレモニーに参加した。

 美術館やギャラリーに足繁く通っているという“アートラバー”の鈴木。高校時代は美術部に所属していたそうで「私は絵はあまり上手ではなかったんですけれど、美術館が大好きで学芸員になれたらいいなと憧れて考えていたことがありまして…」と当時を回顧。



 しかしながら「デッサン力があまりにない」ために、「美術部の先生に『美大に入りたいなら相当に勉強をしろ。予備校に行け』と言われまして。その当時はモデルの仕事を始めたばかりだったので、予備校には行けず、この仕事をしております」と学生時代のエピソードを披露した。

 また、鈴木は「いろんな経験をしたことによって、ますますアートが好きになって来たというのが、今の実感ですね」とも語り、「学生時代から美術館で時間を過ごすのが大好きだったので、その楽しみみたいなものが、今の若い世代にも広がってくれたらいいなと思います」とアピールした。



 「最近気になっているアーティストは?」と聞かれると、「新しいアーティストの作品は気になりますね。アジアの若いアーティストを私は存じ上げないことも多いので、もうちょっと見てみたいなと思います」と笑顔で回答。

 美術館に身を置いた経験が俳優業にも生かされているといい、「いろんな作品を目の当たりにしたときに、何かに気付いたり、表現することの一つのヒントになってきた気がします。刺激を受けることが多いですね」とコメント。



 「鈴木さんにとってアートとは?」と尋ねられると、「私は美術鑑賞という趣味があって、本当に良かったなっていつも思うんです。いい時間を過ごせたな、新しい物を知れたなとか、本当に感謝しているんですよね。ですから、アートは私にとって最高の…趣味です」と実感を込めて語り、「ちょっとありきたりかな?」と照れ笑いを浮かべていた。


2回 キスして

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
緋色のシグナル
¥330
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《小宮山あきの》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース