りくりゅうペア、カナダの生活報告!「これ以上のパートナーには出会えない」とも | RBB TODAY

りくりゅうペア、カナダの生活報告!「これ以上のパートナーには出会えない」とも

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フィギュアスケートペア選手・三浦璃来&木原龍一(Photo by Jean Catuffe/Getty Images)
フィギュアスケートペア選手・三浦璃来&木原龍一(Photo by Jean Catuffe/Getty Images) 全 3 枚
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 フィギュアスケートペア選手・三浦璃来&木原龍一が、27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。拠点となっているカナダの生活を報告した。

 三浦は「自分でも心配するぐらい本当に忘れ物が多くて。練習しに行くのにスケート靴を忘れて行ったりとか」と述べ、「1週間に1回はそういう大きな忘れ物がある」と告白。そんな彼女を何かと世話をする木原は、三浦から「トロントのお母さん」と呼ばれていることも判明。彼は「2人分の事を注意しないといけない」と笑った。

 木原は「僕たちもここまで成長できるとは思っていなかった」と吐露。「2人の相性がものすごく合っている。お互いこれ以上のフィギュアスケートパートナーに会う事はないよねといつも話していて、本当に運命の出会いだった」と感慨深げ。また三浦について「友達でありパートナーであり家族」と、特別な関係で結ばれていると言及した。

 りくりゅうペアの次の目標は、4年後のイタリア冬季五輪。木原は「次のイタリアのオリンピックでは個人戦でのメダル獲得が2人の今の目標」と見据えた。木原は8年後のオリンピックも視野に入れているのだとか。「シングルの選手は(ピークは)20代後半だと思う」と私見を告げつつ、「このカップル競技…ペアだったりアイスダンスは30後半まで頑張ればできると思う」と意気込んでいた。

《杉山実》

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