池田エライザが、30日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。知られざる少女時代を語った。
幼い頃は「本が好きだったので図書委員でした」と答えたエライザ。「昼休みのドッジボールには絶対参加したくなかった」とも述べ、「怖いじゃないですか。(敵が)投げる時の『う~!』って顔とかも本当に怖かった」と回顧。「友達を作るのが難しくて本をあれば楽しかった。本を開けばファンタジーに行けるし、本を開けば宇宙に行けるという感覚がすごい楽しかったんだと思います」と話した。
父親も本が読むのが好きで、一緒によくブックオフに行っていたというエライザ。「そんなに裕福なお家ではなかった」という彼女は、店内の70円均一で売られているコーナーへ。「そこだったら買ってもらえたんですよね。赤川次郎さんの本、200冊ぐらいバ~って」と回顧。「未だにずっと好きですね。ないとそわそわしちゃう」と、未だに赤川好きであることを明かした。
当時の夢としては「小説家になりたかった」のだとか。「自分が読みたい内容のものがなかったりすると自分で書いたりとかしていた」と振り返り、「友達に読んでもらって 『ちょっと展開が早いね』とか言われていた」と笑っていた。