ダレノガレ明美、モデル失格!?コーデ対決で惨敗… | RBB TODAY

ダレノガレ明美、モデル失格!?コーデ対決で惨敗…

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ダレノガレ明美【撮影:こじへい】
ダレノガレ明美【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 ダレノガレ明美が、31日放送の『月曜の蛙、大海を知る。』(TBS系)に出演。ファッションセンス対決で惨敗した。

 今回は「人気女性誌のスタイリング」を知るべく、プロのスタイリスト、西山茉希、押切もえ、そしてダレノガレの4人が対決した。内容は、指定のシチュエーションに合うコーデを考案し、匿名で人気女性誌『美人百花』の編集長に提出。4つの中から編集長に選ばれた1つだけが誌面に掲載されるというもの。


 元『JJ』専属モデルという肩書きを持つダレノガレは戦いを前に「絶対負けたくない」と意気込み、気合いのセレクト。ところがそのVTRの途中、スタジオにいた麒麟・川島明が「結果を見る前に1つご報告が」と切り出すと、「4つのコーディネートのうち、1つが“即ボツ”。(編集長が)パッと見で『これはちょっと』というものがあった」と報告。

 それがダレノガレのものだった。理由として編集長は「私物の付け襟」を挙げ、「メインのアイテムなので、みんな欲しいって思っちゃいますよね。誌面では読者が見た時に買うことができないので、雑誌的にはちょっとナシかなと思いました」と解説した。それを知った本人は「ウソだ!本当に!?めっちゃショック!」と絶句しつつ、「そっか。目が行っちゃいますもんね、襟だと。これ欲しいってなっちゃいますもんね。勉強になりました」と素直に受け入れた。

 続く2回戦のテーマは「令嬢のショッピング」。リベンジに燃えるダレノガレはコーディネートの狙いについて「『美人百花』さんて意外と色物入れてくると思うんですよ。『美人百花』さん、これ絶対好き。これ買っちゃうわ。圧勝」と自信たっぷり。

 だが、ダレノガレの服選びについて編集長は「合わせが幼い。子供っぽくて着れない意見が出て来る。大学生のコーディネート」とバッサリ。言われた本人は「ほんとにヤダ、ヤダ!」と駄々をこね、「めちゃくちゃダサい子みたい」と気落ちしていた。

《杉山実》

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