LE SSERAFIMのSAKURAが、3日放送の『SONGS』（NHK）に出演。グループの人気の秘密を語った。
韓国で、LE SSERAFIMについてファンに聞くと、「カルグンムが合っていて驚きました」「1人の振付よりグループの振付が多いのでカルグンムが輝くのだと思います」など口々に語った。「カル」とは「刀」の意味で、「カルグンム」とは刃物よりも鋭くキレの良いダンスを指す造語なのだとか。一糸乱れぬ精密なパフォーマンスがファンを魅了しているLE SSERAFIMだが、これについてSAKURAは「考えなくても勝手に体が動くレベルまで合わせるのが私たちのパフォーマンス」と持論。
練習方法として彼女は、携帯のスローモーションの機能でメンバーのパフォーマンスを撮影。それをみんなで見返して、振りが合ってないところをその都度、修正していくと話していた。
