千鳥ノブが、4日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、まさかのドクターストップを明かした。
過去4度ほど、同番組を欠席していたノブ。これについて本人は「ただの首のケガだった」としながら、病名については「脳動脈解離」と解説。また回復後、復帰する番組は、松本人志がナインティナインらとともに送る大型特番『ラフ＆ミュージック』だったという。
ノブは「元気な姿を生放送でお送りできるとなっていた」と、当初の予定を改めて説明しつつ、「脳外科の主治医が『そういやノブさん、復帰戦は何ですか』って言われて、『松本人志さん司会の4時間のフジテレビのゴールデンの生放送です』って言ったら『ダメです』（と言われた）。松本人志、ドクターストップがかかった」と言及。これに松本は「松本人志が悪いみたいやんか！」と苦笑い。
大悟が「でも、出ん方がええよ」と今更ながら心配すると、松本も「生放送がな」と不測の事態に備えるためのドクターストップではないかとと気遣った。しかし、ノブは「いや、（生放送だけではなく）松本人志も入ってると思います」とドクターストップの理由に含まれていると、繰り返しボケると、松本は「だったら浜田雅功やろ。あれはコレいくから」と、頭をどつく仕草を再現していた。
