ミュージカルコメディ『魔法にかけられて2』本予告解禁！街中が“おとぎ話の世界”に

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　ミュージカルコメディ『魔法にかけられて』の15年後を描いた最新作『魔法にかけられて2』が18日よりディズニープラスで独占配信される。このほど、予告編が解禁された。

　前作でアニメーションの美しいおとぎの国・アンダレーシアから現代のニューヨークへ追放され、離婚弁護士のロバートと結ばれたジゼル（エイミー・アダムス）。今作はその15年後の世界が舞台。ロバート（パトリック・デンプシー）、そして今作の主人公となるロバートの愛娘・モーガン（ガブリエラ・バルダッチノ）の3人で暮らしていたジゼル。ある日、ジゼルはニューヨーク郊外にある、モンロービルという町の年季の入った一軒家に引越すことを決める。アンダレーシアに住む友人のエドワード王子（ジェームズ・マースデン）やナンシー（イディナ・メンゼル）もお祝いに駆け付け、新たな生活を待望する。

　しかし、引越しに反対だったモーガンとは打ち解けることができず、2人の間には溝が生じていた。これには、ジゼルもうんざり。幸せだったアンダレーシアの生活を取り戻したいと願うジゼルは、意を決して魔法の力を借りることを決めるが、うっかり町全体を“おとぎ話の世界”に変えてしまうというストーリー。

　予告編では、魔法が放たれた瞬間、ジゼルの洋服や髪型は変わり、ジゼルの友達でリスのピップがなぜか現実世界で言葉を話し、街のみんなが歌い踊り、モンロービル全体がまるでおとぎ話のような世界に変貌する様子が描かれている。魔法に満ちた街では楽しく幸せな光景が続くが、やがて不穏な空気も漂い始める。

　段々とジゼルの表情や見た目も変わっていき、暗黒でいじわるな“継母”へと目覚めていく。ついには邪悪な雰囲気を漂わせる今作のヴィラン、マルヴィナ・モンローとジゼルの激しい戦いも。アンダレーシア、そしてジゼルたちの未来はどうなるのか？

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