CYBERJAPAN DANCERS、過激なビキニ姿でワンマンライブ！“お尻ダンス”や“ビキニサンタ姿”で会場を熱狂！

　CYBERJAPAN DANCERSが4日、今年最後となるワンマンライブ「BIKINI de LIVE 2022 ビキニだョ！全員集合 supported by 17LIVE」を神奈川県・CLUB CITTAにて開催。そのライブの模様が完全ノーカットで生配信された。

　ライブには、KAZUE、KANAE、HARUKA、JUNON、CHIAKI、MIYABI、HARACHAN、RINA、JENNY、RIONA、MIYURIの11名のメンバーが出演。観客の期待が高まる中、真っ赤なビキニ姿で登場したメンバーは人気曲「Higher」「ASOBO-YO!」の過激でセクシーなダンスパフォーマンスで会場を魅了。

　「私たちCYBERJAPAN DANCERSで～す」と自己紹介したメンバーらは「すごい！（観客が）めっちゃ入ってる～」「めっちゃ嬉しいー」とテンションマックスで大喜び。

　続けて「一緒に打ち合いドッキュン、バッキュンしましょう～」と盛り上げ、2ndアルバム『SEXY FOREVER』のリード曲「君にドッキュン！」で観客のハートを打ち抜くと、「スキスキスー」「夏だから」とノリの良いナンバーで“恋する乙女心”を歌い上げた。

　MCタイムでは、現役女子大生メンバーのJENNYは「ここからの景色、本当に最高です！皆さんのおかげです。ありがとう」と感謝し、MIYABIは「一緒に楽しい思い出を作っていきましょう」と呼び掛け。

　リーダーのKANAEは感極まって涙を流し、「長いCYBERJAPANの歴史の中で今日は初めてのワンマンライブということで、いろんな感情があふれているんですけど、みんなの心と自分の心にも今日という一日をしっかり刻みたいです……最後までついて来てね！」と声を振り絞った。

　その後は、ソロ曲やCYBERJAPAN DANCERSの人気姉妹「WATANABE SISTRERS」がDJを担当する“DJタイム”に突入。楽曲「おしりフリフリ～Oh!See it!Free!Free!～」では、WATANABE SISTRERSが「みんなでおしりをフリフリしていきましょう」と呼び掛けると、メンバーらはキュート＆セクシーな“お尻ダンス”で会場を熱狂させた。

　また、ラストのアンコールでは、サンタクロースの赤い帽子を被った「ビキニサンタ姿」で再登場。クリスマスソング「Joy To The World」や「メンバーに愛されている」というデビュー曲「Super Girl」を熱唱し、爽やかな楽曲「Summer Summer」でライブを締めくくった。

　最後に、CYBERJAPAN DANCERSは「ありがとう」「大好きだよー！」「たくさん愛してもらえて幸せです」と観客に感謝。メンバーが次々に号泣すると、会場からも「ありがとうー」と感謝の声援が飛んだ。

【お詫びと訂正】初出時、視聴者数を記載しておりましたが誤りでした。ここにお詫びし訂正いたします