あびる優、元夫と暮らしている7歳娘を思い涙「ケジメをつけないと…」 | RBB TODAY

あびる優、元夫と暮らしている7歳娘を思い涙「ケジメをつけないと…」

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 あびる優が、7日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。娘への想いを涙ながらに語った。

 2014年、格闘家・才賀紀左衛門と結婚した、あびる。翌15年、第1子となる女児を出産したものの、19年に才賀と離婚。この後、彼のもとにいる娘から「私はパパと生活していくから、優ちゃんのもとには帰らない」と告げられてしまったそう。

 あびるは裁判を起こし、親権者を自分に変更することに成功。それでも元夫は娘の引き渡しに応じようとせず、さらに娘に会いに行っても、娘は「全然目も見てくれない」という。

 「裁判で勝訴したとしても(娘を連れて行くのが)可哀想になっちゃった」と、娘の気持ちを優先したと述べた、あびる。現在娘は7歳。「時間はかかるかもしれないが、元の状態に戻ることを日々思っている。5年後、10年後、20年後か分からないが…」と吐露。

 すると、占い師・木下レオンから「私の占いによると、子どもが帰って来る可能性がある」という鑑定結果が。これを聞いたあびるは「えっ!?本当!?」と驚き、「嘘!?本当ですか?」と泣きじゃくった。「彼女(娘)のためにケジメをつけないと混乱させちゃうのかなと思っていた」と葛藤を打ち明けていた。

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《杉山実》

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