日向坂46・高本彩花が、7日放送のラジオ『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』(NHKラジオ第1)で、佐々木久美と加藤史帆の仰天行動を明かした。
「お化け」がとにかく嫌いという高本。だが昨年、ツアー最終公演の宿泊先のホテルで、「ついにお化けと出くわしてしまった」のだとか。部屋は佐々木美玲との2人部屋だったが、高本は「めっちゃ怖くて急いで部屋を出てマネージャーさんのもとに駆け付けて『ホントに怖くて、あの部屋では寝られません!』」と直訴。
そこで見事、部屋の変更に成功。だが、そのためにはもとの部屋にあった荷物を取りに行かないといけないことが、今さらながら判明。そんな困っている彼女のもとに現れたのが佐々木と加藤。すると「私たち除霊できるから」と言いながら、部屋に一緒についてきてくれたのだとか。
続けて「何をしてくれるのかなと思ったら、私たちが片づけている最中にお尻を出しながら、『びっくりするほどユートピア!』って叫んでくれた」と振り返った。「めっちゃ怖かったんですけど、その2人のお陰で、怖い思いをせずにその部屋を出ることができた」と感謝。この除霊スタイルは、先輩から受け継がれているとも打ち明けていた。