舞、パイロット目指して勉強開始!部員たちにも告白 明日の『舞いあがれ!』第30話 | RBB TODAY

舞、パイロット目指して勉強開始!部員たちにも告白 明日の『舞いあがれ!』第30話

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『舞いあがれ!』第30話 (c)NHK
『舞いあがれ!』第30話 (c)NHK 全 3 枚
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 明日11日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第30話では、舞(福原遥)が、部員たちに夢を語る。

 10日放送の第29話。琵琶湖の空を飛んだ舞。来年も飛びたい思いで、秋のパイロット選考会に向けてトレーニングを続けていた。だが体力テストの結果、新しいパイロットは由良(吉谷彩子)に決まった。舞は拍手し、先輩に「おめでとうございます」と祝福する。

 そして「由良先輩がパイロットになるんやったら諦めがつきます」「最高の主翼、作ります」と言ったものの、空を飛ぶ夢は募るばかり。舞はひそかに、旅客機のパイロットを目指して勉強を始めたのだった。

 明日11日放送の第30話。舞はまだパイロットになりたいと浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に言えずにいる。一方、会社が順調な浩太は、飛行機の部品を作れるかもしれないと舞に言う。舞は部室でスワン号の飛行映像を目にし、新代表の佐伯(トラウデン都仁)や部員たちに休部したいと申し出る。語気を荒げる佐伯たちを由良(吉谷彩子)が制すると、舞は部員たちにパイロットになるため航空学校へ行きたいと告白する。

《杉山実》

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