小芝風花、初主演の重圧を回顧「1ヵ月の終わりに限界が来た」 | RBB TODAY

小芝風花、初主演の重圧を回顧「1ヵ月の終わりに限界が来た」

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小芝風花【写真:竹内みちまろ】
小芝風花【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 小芝風花が、11日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。初主演を務めた映画作品について語る一幕があった。

 2014年、『魔女の宅急便』の実写映画のオーディションを受け、見事初主演の座を射止めた小芝。撮影のため実家を離れ、1ヵ月間、小豆島に暮らしていたという。

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 同作について彼女は「主人公キキが1人前の魔女になるために修行するという役だったので(私も撮影の)1か月間、母や家族と一切電話やメールもしない環境に身を置こうと思った」と回顧。だが人気作を前に「(私は)キキのイメージじゃないとか、そう思われるんだろなあと、自分の中で凄いプレッシャーがあった」と吐露。「睡眠があまり取れなくて、顔がむくんじゃった」とも述べた。

 「1ヵ月の終わりくらいに限界が来た」という小芝は、小豆島から実家の母と妹に手紙を出したという。すると母から返ってきたのは、「あなたの一番の仕事は良い作品を創ることだから、そんなにプレッシャーに押しつぶされそうになったら、みんなにバレないように、こっそり会いに行ってあげる」という激励の言葉。これに彼女は「頑張れた」と感謝していた。


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