櫻坂46を卒業した菅井友香が、13日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)で、最後の挨拶をした。
9日、東京ドームでの櫻坂46のライブの中で開かれた卒業セレモニーをもって、7年間の活動に終止符を打った菅井。同番組ラストではMCの土田晃之、ハライチ澤部佑とともにトークの時間がもうけられ、卒業しようと思った契機が、2020年10月、欅坂46から櫻坂46への改名のタイミングだったと告白。
だが「求めていただける限り頑張ろうと切り替えた」としながら、「(活動を続けるにしても)ざっくり2年というのは、その時から考えていた」と打ち明けた。今後はソロ活動をするとみられるが、彼女は「1人になることはすごくリスクもある」としながら、「一歩踏み出して新しい気持ちを知りたい」と意欲。
最後に「応援してくださった皆様、7年間本当にありがとうございました」とメッセージ。「皆さんと一緒に過ごせた時間が本当に本当に宝物です。皆さんの力があってここまで頑張ることができました」と、笑顔で感謝。「これからも『そこ曲がったら、櫻坂?』を見てください。櫻坂46の応援を宜しくお願いします。ありがとうございました。皆さんもがんばりきです」と、おなじみの“がんばりき”ポーズで別れを告げていた。