来春スタートのNHK朝ドラ『らんまん』主題歌はあいみょんに決定！

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　2023年度前期NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌を、あいみょんが担当することが発表された。

　同ドラマのモデルは“日本の植物学の父”として知られる植物学者・牧野富太郎。激動の時代の中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた槙野万太郎（神木隆之介）の波乱万丈の人生が描かれる。

　あいみょんは今回の決定に「自宅で大切に育てていた蘭が遂に蕾をつけて紫色の花を咲かせた頃に、主題歌のお話を頂きました。1年半以上全く花が咲かなかったのに見事にシンクロ。爛漫と紫の花が咲きはじめてびっくりしました。きっと偶然だとは思うんですが、日本の植物学の父、牧野富太郎さんをモデルとしたお話ということもあり、まるで花に祝われてるような、よろしく！と言われているような、そんな気がして嬉しくなりました」とコメント。楽曲については「ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと、これからの朝が緊張します。よろしくお願いします」としている。

　また、主演の神木は「大切な仲間が主題歌を歌ってくださるなんて、とても幸せです。あいみょんさんは過去にお仕事をご一緒させて頂きました。あいみょんさんが紡ぐ素敵な歌詞とメロディーに乗せて毎朝が始まると思うと心が震えます。本当に楽しみで仕方がないです」と喜んでいる。