真っ赤なドレスに、光輝くジュエリーを身に着けた姿で登場した新木は、MCから「心を奪われてしまいます」と言葉を掛けられると、「ありがとうございます」とにっこり。
会場に設置された巨大なクリスマスツリーの前に立ち、合図を送ると、約1万4,000個の煌びやかなバルーンを使用した“浮遊する光のツリー”が点灯した。
美しく輝くイルミネーションツリーを見た新木は、「7色に光っていて、今までにない新しいイルミネーションで素敵です」と感激。「いろんな感動だったり、多様性を感じて、見る人によっていろんな受け取り方ができる素敵なイルミネーションツリーになっているので、ぜひ足を運んで目の前で見て感じていただきたいです」と呼び掛けた。
トークタイムでは、「クリスマス」や「表参道」にちなんだトークを展開。
「一番思い出深いクリスマス」について聞かれた新木は、「私はクリスマスと誕生日が近いので、クリスマスということプラスアルファで、より一層心がウキウキしてしまうんです」と笑顔。「小さい頃に家族と過ごしたクリスマスがすごく印象に残っているので、ぜひ小さなお子様も、こういった素敵なイルミネーションがある場所で素敵な思い出を作っていただけると、私のように、この年になっても思い出すような素敵なクリスマスになるんじゃないかな」と声を弾ませた。
女優として幅広い役柄を演じている新木。表参道を訪れて感性をインプットすることもあるといい、「私はすごく人間観察が好きなので、表参道という感性の磨かれたおしゃれな方達がいっぱいいる場所で、皆さんの私服だったり、お召し物をチェックさせていただいて、表参道で感性を磨いていたりします」とも。
2023年の抱負については、「イルミネーションを見た瞬間に、すごく感動があったので、私も見ている人に、そういったキラキラした感情だったり、感動を与えられるようなお仕事を一つ一つ積み重ねて、誰かの夢につながっていけるようなお仕事をできたらいいなと思います」と目標を語った。
