本日16日、『第73回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、櫻坂46の落選がファンを中心に話題となっている。
櫻坂46は、前身グループ・欅坂46の時代から6年連続で紅白に出場していたが今回は落選。同じ坂道グループの乃木坂46や日向坂46は昨年に続き出場が発表された。
先日、2代目キャプテン就任が発表された松田里奈はこの結果を受け、ブログを更新。「私自身とてもとても悔しい思いでいっぱいです いつも応援してくださっているBuddiesの皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです ですが、この悔しさをバネにもっともっと力をつけて、来年こそは嬉しい報告ができるよう頑張ります！ 気を引き締めて2022年を全力で走り抜けます！ そして2023年は飛躍する年にできるようメンバー、スタッフの皆さんと共に精進してまいります！ どうかこれからも櫻坂46を宜しくお願いします！」と悔しさをにじませながらも、ポジティブに意気込みを記した。
発表を見たファンは「選考基準って本当分からん」「とてもショックですが、自分にとって最高のグループであることに変わりはありません」「曲もすごくいいのに……」「厳しい世界やな」「来年こそは出場できますように」などショックを受けるコメントが相次いだ。
