さらば森田、スポーツ「モルック」人口増加に貢献も…海外の空港の荷物検査で疑われる | RBB TODAY

さらば森田、スポーツ「モルック」人口増加に貢献も…海外の空港の荷物検査で疑われる

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さらば青春の光・森田哲矢【撮影:小宮山あきの】
さらば青春の光・森田哲矢【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 さらば青春の光・森田哲矢が、17日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。モルックの知名度の低さを嘆いた。

 フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の日本代表チーム「キングオブモルック」を率いる森田。この日は、モルックの日本大会に参加したときのVTRが流れた。公式アンバサダーでもある彼らは試合前に様々な仕事をこなした。また、単なる練習にもギャラリーが集まるほど人気が高いことが分かった。

 2014年に開催された第1回日本大会の参加数は海外チーム含めて32だったのに対し、今年の第9回大会は、300チーム約1000人が参加するほどの人気ぶり。そこに挑んだ「キングオブモルック」だったが、2回戦であっけなく敗退した。

 日本のモルック人口は現在5万人とのことだが、「この日(大会に)来ていた人たち、俺らがテレビでやっているのを見てモルック始めてるんですよ」と、競技の振興に非常に貢献していると豪語しながらも、「僕らより歴が浅い人たちがバンバン上手なってる」と苦笑い。

 さらにチームメイトのみなみかわが、フランスで開かれたモルックの世界大会に全員で行く途中、イスタンブールの空港職員が彼らのもとに集まり、モルックの棒を不審がっていたと回顧。「(棒の)割れ目から、いけない薬を探していた」と振り返った。松本人志が「そこでは有名ではまだないんやな」と同情すると、森田も「そうなんすよね~」と、世界的に見るとまだまだメジャーではないと答えていた。

《杉山実》

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