地元北海道で長期ロケを行った本作。爽やかな海での青春感あふれるショットや、高級ホテルでの色香漂うランジェリーグラビア。広大な草原で大胆露出に挑み、 森のテントサウナではついに「生まれたままの姿」を初披露したという。
今回、地元に帰ることでの「原点回帰」と「挑戦」をテーマに撮影。その挑戦について山田は「自分史上、最大の露出。肌を見せる部分が多かった作品ですので、どうなるか分からない挑戦でした」と振り返った。
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また、撮影時を回顧しつつ「衣装合わせの時点から、スタイリストさんと『挑戦だね。頑張ろう』と言っていました。撮影に合わせても筋トレをしたり、食事に気を付けたりしていたので、自信をもって撮影に挑めたと思います」という。写真集では、一糸まとわぬ姿が写し出されていることから「恥ずかしさはなかったのか」との質問が。山田は「『やるぞ！』というファンの方に届けたい一心で頑張りました」と笑顔に。「(ヌードについては)大丈夫でした。現場もすごく温かかったですし、いろんな方が支えてくださいました。楽しかったです」と明かした。
お気に入りのカットは、海で水着姿になって手を広げている一枚。「自分の素が表情に出ています。(カットを見た)ファンの方も『素の表情で笑顔がいいね』と言ってくださったので、自分でもお気に入りです」と語っていた。
山田南実の2nd写真集『Departure』は、全国書店、ネット書店で発売中だ。
