真飛聖、宝塚の先輩・大地真央とのドラマ初共演に「夢のよう」 | RBB TODAY

真飛聖、宝塚の先輩・大地真央とのドラマ初共演に「夢のよう」

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【制作・著作】ジ・アイコン【制作】東海テレビ
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 毎週土曜23時40分から放送中の大地真央主演ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』。最終章となる9、10話のゲストとして、真飛聖が出演することが決まった。同じ宝塚トップスターで真飛が尊敬する先輩でもある、主演・大地とは初共演。

 “令和の水戸黄門”としても話題の同作。真飛が作中で演じるのは、岐阜県飛騨市の市役所職員で、娘を育てるシングルマザー。今回の決定に真飛は、「前回のシリーズから楽しみに見させていただいていたドラマでしたので、まずは、とても嬉しく思いました。そして、宝塚の大先輩である大地さんとご一緒出来る日が来るなんて、夢のようでした」と喜び。

 自身の演じる里恵役について、真飛は、「里恵のように、地元や、周りの人、つまりは大切なものへの愛情に一直線!!というのは、同じかもしれませんね。ただ、里恵は最後の最後まではっきりと感情を出して意見を言える強さというのはそこまでない人なので、私より、優しくて穏やかな人ですね(笑)」とコメント。

 視聴者に向けては「自分が守りたいもの、守るべきものがあるというのは、人を強く、そして、成長させてくれると思うんです。このドラマを見ていただいて、自分の周りの大切なものをきちんと感じて時に迷ったら、ハルコ先生のように『喝!!』を入れてもらったりしながら、日々、過ごしていただけたら嬉しいなと思います」と呼びかけた。

《KT》

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