戸田恵梨香、『コードブルー』共演者に本音「完全にライバルだった」 | RBB TODAY

戸田恵梨香、『コードブルー』共演者に本音「完全にライバルだった」

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戸田恵梨香【写真:竹内みちまろ】
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 戸田恵梨香が、20日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)について語った。

 2008年から始まった同シリーズについて彼女は「初めての医療ものでセリフも難しいし、言葉も多かった」と回顧。さらに「キャストそれぞれが、ここでちゃんとやらなくてはいけないというプレッシャーと熱意があった。活気あふれるだけではない空間だった」と振り返った。

 林修から「(共演者とは)ライバルという感覚もあった?」と聞かれると、完全にライバルだったと思います」と回答。「どうやって結果を残すのか、それぞれが必死だった」と本音を打ち明けた。

 だが7年後にオンエアされた続編で再会したときは、新たに感情が生まれていたという戸田。「それぞれが、プレッシャーと自分が芸能界の中で生きていけるのかという緊張感からほどかれて、自分をそれぞれが認めていた」と証言。

 「人としても役者としても余裕も感じられて、人としてのパワーアップを感じた。『頑張ってきてよかったな』『この人たちがいれば私も頑張れるわ』と思った」と吐露。「連続してやってたら気付かなかったことだったと思う。7年という月日があったからより実感できた」と話した。

 続編について聞かれると「ないんじゃないですか、さすがに」と私見。「あったとしても、私と山下(智久)くんはいないと思います」と告げ、「最後の映画で私は産婦人科で、山下さんは海外で脳外科として旅立ったので」と述べていた。

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《杉山実》

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