乃木坂46・秋元真夏が、20日放送のラジオ『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)で、今年の『紅白』出場への喜びと危機感を語った。
『第73回NHK紅白歌合戦』の出場が決まった乃木坂46。これで8年連続8度目となる。これについて秋元は「応援してくださってる皆さん、ありがとうございます」と感謝。「発表される直前まで私たちも知らない。(正式発表される)17時の直前に聞いた」という彼女は、「グループでやっているメールで(メンバーと)喜び合った」と回顧。
それまで「色んな人から『今年の紅白どうなるの?』と聞かれたという秋元は、「私たちも知らない状態で過ごしていた。ファンの皆さんと同じように直前までドキドキしながら過ごしている状態だった」と振り返った。
また「11年間乃木坂やっていて、そのうちの8年間『紅白』に出られるのは当たり前じゃない」と述べた。「今年披露させていただく曲はまだ決まっていない」としながら、「毎年、移り変わりを感じながら8年間出場できるなというのは本当に嬉しい。その場を与えていただいたことの重みを感じながら、感謝の気持ちを込めて、12月31日、皆さんに最高の形で『乃木坂、今年良かったな』とお届けしたい」とキャプテンとしての決意を吐露していた。