松本人志、“野人”岡野のサッカーW杯エピソードに衝撃「全然、野人じゃねーじゃん!」 | RBB TODAY

松本人志、“野人”岡野のサッカーW杯エピソードに衝撃「全然、野人じゃねーじゃん!」

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ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】
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 松本人志が、25日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、“野人”のニックネームで親しまれた元サッカー日本代表・岡野雅行にツッコミを入れた。

 1997年のアジア最終予選、イランとの第3代表決定戦の延長後半、岡野はこぼれ球をスライディングし決勝ゴール。翌98年のフランスW杯初出場の立役者となった。だが彼は「試合に出たくなかった」と思わぬ本音。「(当時)日本がなかなか勝てなくて叩かれまして。国立競技場が(サポーターに)囲まれた」と回顧。
 そんな極限の状況で始まった第3代表決定戦。1点取るものの、後半逆転された日本。岡野は、当時の代表監督・岡田武史が腕組みして悩んでいる前をスライディングして出場をアピール。だが監督が交代要員として告げたのは、城彰二と呂比須ワグナー(ロペス・ワグナー)。城は期待に応えてヘディングで同点に持ち込んだが、サポーターは「ドーハの悲劇」の再来を思い出したのか、岡野が言うには「変な雰囲気になってきた」のだという。

 この空気に彼が「もうこの試合は関わるのはやめようと思った」と明かすと、アンタッチャブル山崎弘也は「何ちゅうこと言ってるんすか!」とツッコミ。松本も「全然、野人じゃねーじゃん!」と一喝。だが本人は「だって関わったらヤバいわけですよ。(出場して負けたら)戦犯になるわけですから」と話していた。

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《杉山実》

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