TBSのスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で輩出されたメンバーが、「ブルーベリーソーダ」というユニット名で活動していくことが発表された。
『私が女優になる日_』は、芸能事務所の田辺エージェンシーと秋元康、TBSがタッグを組んで、2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクト。同プロジェクトで選ばれたメンバーたちは、互いに切磋琢磨して、様々なことにチャレンジ。スター女優を目指して活動している。
season1では、応募総数約9千人の中から飯沼愛らが選出。season2では、約5,500人の中から幸澤沙良がグランプリに輝いたほか、大平くるみ、馬越友梨、大嵩愛花らも活躍の幅を広げている。ほか、ブルーベリーソーダには鈴木悠華、田村藍も選ばれている。彼女らはユニット活動第一弾として、メジャーデビューすることも決定。デビュー曲は、プロジェクトの総合プロデューサーである秋元が作詞を手掛けた楽曲「天使が通る」。12月11日深夜0時に配信予定となっている。
メジャーデビューに伴い、新たなコンテンツも続々と展開予定とのこと。まずは、ブルーベリーソーダとしてのグループ公式YouTubeチャンネル、TikTokチャンネルが開設されている。