松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』メインビジュアル公開! | RBB TODAY

松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』メインビジュアル公開!

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 NHK大河ドラマ『どうする家康』が、2023年1月8日より放送スタートとなる。このほど、メインビジュアルが完成。さらに、番組ウェブサイトが開設された。

 松本潤が主人公・徳川家康を演じる同作。貧しき小国・三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、駿河の大国・今川家のもとで人質として暮らしていた。今川義元に見込まれた元康は不自由ない生活を保障され、十分な教育も受け、やがて今川家重臣・関口氏純の娘・瀬名と恋に落ちる。そんな今川家に染まる姿を、元康に付き添っていた石川数正、鳥居元忠ら三河の者たちは苦々しく思っていた。

 1560年(永禄3年)、今川義元は、織田領である尾張へ進撃する。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。敵方の猛攻をくぐり抜け、大高城にようやくたどりつき、喜んだのもつかの間、桶狭間から衝撃の知らせが届けられる。しかも、大高城に押し寄せるのは、あの織田信長。幼い頃、信長と一緒に過ごした時の忌まわしい記憶が、元康の脳裏によみがえる。織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か...。

 解禁されたビジュアルで、松本演じる徳川家康が身に着けているのは、金荼美具足。この金色の鎧を今川義元から授かるあたりから同作はスタートするという。ちなみに、家康の墓がある久能山東照宮(静岡市)の博物館には、金荼美具足の本物が飾られている。

《KT》

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