2日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ！』第45話では、柏木（目黒蓮）が、舞（福原遥）に、意味深な告白をしようとするシーンで終わった。
フライト訓練中、何度もロストポジションしてしまう柏木。舞は「一緒に地図確認の練習しませんか？」と誘うも、柏木は「岩倉と一緒にやったところで何か変わるとは思えない」と一蹴する。
それでも舞は、「私らはまだ訓練してる最中で、失敗してもええし、弱いとこ見せてもええと思うんです。いつか1人で飛べるように、もっと強くなれるように、私らチームになったんやないんですか」と訴える。
そして倫子（山崎紘菜）の「ロストポジションがトラウマになってるなら成功体験重ねて自信取り戻すしかない」という言葉を受けて、舞たちはあることを考える。それが、広い体育館での着陸のシミュレーション。柏木は仲間の支えによって、自信を取り戻しつつあった。
一方、未だに着陸がうまくできない舞は、1人体育館で同じようにシミュレーションを重ねていた。そこに柏木がやってきてアドバイス。舞も、無事着陸できるイメージが作れたようだ。さらに柏木は、壊してしまった操縦レバーを直して持ってくれていた。
そして柏木は「岩倉。岩倉なら大丈夫だ」と励ます。舞も「柏木さんも 絶対、大丈夫です。まあ私に言われても説得力ないやろうけど…」と卑下する。だが柏木は「岩倉の言葉にはその…強さがある」と切り出すと、「俺…お前のこと…」と言いかけて、第45話が終わる。
ネットでは「うわ…土日跨ぐんかーい！」「来週まで待てない！！」「週またぎなんて、めっちゃ気になるーーー！！」と騒然となっている。
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