テレ東新春時代劇『ホリデイ～江戸の休日～』に戸塚純貴、和田聰宏らの出演決定！主題歌は里見浩太朗「約束-forever-」

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　テレビ東京は、2023年1月6日19時30分から、望月歩＆葵わかな主演の新春ドラマスペシャル『ホリデイ～江戸の休日～』を放送する。今回、同作の主題歌が現代の鑑定人風の謎の老人と江戸時代の家光の教育係・大久保彦左衛門を演じる里見浩太朗の「約束-forever-」に決定。また、出演者第2弾も発表された。

　同作は、若き日の徳川三代将軍・家光と町娘の身分の差を超えた恋物語。自身の決定に家光が「自分は将軍の器ではない」と言い出し、魚屋で修業を始めたことから巻き起こる将軍の座を巡る権力争いなどが描かれている。江戸時代から現代へと連なる物語となっており、ダブル主演を務める望月と葵、そして里見は、現代パートと江戸時代パートで一人二役を演じている。

　物語は、現代に生きるごく普通の会社員・鍵山孝平（望月歩）が、実家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという幼なじみの戸倉詩織（葵わかな）の付き添いで、人気番組『開運！なんでも鑑定団』に出演するところから始まる。収録当日、2人が待つ楽屋に、突然、鑑定人風の謎の老人（里見浩太朗）が現れて......。

　今回、同番組ディレクター・関根役で、戸塚純貴が出演決定。さらに、江戸時代パートでは、小林稔侍演じる本多正純の家臣・鷺坂半兵衛役で山田純大、家光を狙う刺客・伊藤役で和田聰宏、幕府御用絵師で家光の指南役・狩野探幽役で石井一彰、家光の魚屋修行の面倒をみる、髙嶋政伸演じる太助の魚河岸仲間・清六役で堀井新太、太助や清六たちと対立する魚問屋の主・高田屋又五郎役で丸山智己が出演することも決まった。