韓国の6人組女性アイドルグループ・IVEが、8日放送の『SONGS』（NHK）に出演。パフォーマンスで心がけていることを語った。
IVEは今年10月、日本での1stシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』をリリースした。同曲で特にこだわっている重要なポイントについてメンバーの1人であるレイは、「私たちは舞台で見せる“表情”に気を付けています。私も他のメンバーに負けないようにいつも努力をしてます」と解説。ガウルも「ダンスの練習をするときはいつも鏡を見ながら“表情”の練習をしています。視線や角度の研究はいつもしてます」と述べた。
そんな彼女たちは『第73回NHK紅白歌合戦』の初出場が決まっている。「『紅白』は知っているか」と大泉洋から聞かれると、ウォニョンは「もちろん知っていました。歌手ならみんな立ちたいと思う夢の舞台」と言及。「そんな舞台に私たちが立っていることになって、本当に光栄で嬉しいです」と吐露。
大泉から「君、めっちゃ喋れるね」と褒められると、彼女は「一生懸命頑張りました。日本のファンの皆さんのために、いつも一生懸命頑張ります」と日本語を勉強していると話していた。
