『ニコ☆プチ』(新潮社)、『ニコラ』(新潮社)とモデルを務め、今年11月に、『non-no』のモデルとなったばかりの林。こちらは、10代中⾼⽣たちからの熱烈な⽀持を受けている彼女の初カレンダーである。林は会見で「個人のカレンダーというのは、12月分全部自分。すごいことですし、夢だったので、嬉しかったです」と喜びを爆発させた。
12月に入ったこともあり、2022年の振り返りを求められた林は「今年はいろんなことがあった一年でした。『ニコラ』を卒業して『non-no』の専属モデルになったんですけど、雑誌が新しく変わったこともあるし、個人的な学校生活で言うと、新しいお友だちもできたので、新しい一年だったんじゃないかなと思います」と回顧。
来年の抱負としては「今まで私はモデルのお仕事をメインにやっていたんですけど、これからはそれだけでなく、演技に挑戦して、みなさんに見ていただく機会を増やせたらなと思います。(出たいジャンルについては)いろんな作品にチャレンジしたいという想いはあるんですけど、いまは現役の高校生でもあるので、学園モノで制服を着てみたいです」とコメントした。
そんな役者業に意欲を燃やす彼女に、憧れの俳優を訊ねると「すごく憧れているのは、同じ『non-no』のモデルでもある堀田真由さん。あとは、ドラマを観てすごく素敵だなと思った永野芽郁さんです。私もいつかドラマに出て、観てくださっている人に“まっすぐな思いを伝えられるような演技”ができるように頑張りたいです」と結んだ。
