ジェームズ・キャメロン監督、『アバター』プレミア上映で舞台挨拶 | RBB TODAY

ジェームズ・キャメロン監督、『アバター』プレミア上映で舞台挨拶

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映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア舞台挨拶【写真:竹内みちまろ】
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア舞台挨拶【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(16日全世界同時公開)のジャパンプレミア舞台挨拶が10日、都内にて開催され、ジェームズ・キャメロン監督、ジョン・ランドープロデューサー、出演のサム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガーニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ役)が出席した。

 この日は日本で初めて本編がお披露目されるプレミア上映が行われ、監督・キャストらが舞台挨拶に登壇した。

 キャメロン監督は「(前作から)13年待たせましたが(今作の制作に)13年掛かったわけじゃないんです。5年かけて映画を作ってきました」といい、「本当にすばらしい役者の方々と映画を作ってきました。この素晴らしい方々と映画を作ることができて本当に嬉しいです」と喜びをキャストへの感謝を言葉に。

 さらに、「その映画を劇場でみなさんに初めてご覧頂くということですが」と告げ、客席には若い観客も多いことに触れつつ「若い人たちは1作目を劇場を観ていない方も多いのではないかと思います。劇場で映画を楽しんで頂きたいと思います」とメッセージを送った。

《竹内みちまろ》

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