舞を誘導する大河内に「かっこいい」「優しい」の声 『舞いあがれ!』第51話 | RBB TODAY

舞を誘導する大河内に「かっこいい」「優しい」の声 『舞いあがれ!』第51話

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『舞いあがれ!』第51話 (c)NHK
『舞いあがれ!』第51話 (c)NHK 全 4 枚
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 12日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第51話で、大河内(吉川晃司)の優しさが話題となった。

 舞(福原遥)が2回目のソロフライトに挑んだ。だが飛行中、風向きが変わり、着陸の制限値を超えてしまう。大河内は管制塔から舞に「訓練を中止して空港に戻れ」と命令。舞もそれに従って空港に戻ることにした。

 だがこの後も横風が制限値を超えているため、舞の乗る「01TC」は駒畠上空で待機。それでも風が収まらず、大河内は「釧路空港へ変更だ」と再び指令。舞は「1人で釧路空港ですか?」と戸惑いながらも「了解しました。釧路、向かいます」と応じる。


 だが1人で釧路まで向かえるのか心配が募り、焦る舞。するとそこへ「岩倉学生、聞こえるか。右を見ろ」という大河内からの声が入る。視界の右には大河内の乗る飛行機が。大河内は「釧路まで私が誘導する」と頼もしい言葉をかけ、舞を鼓舞するのだった。ネットでは大河内の行動に「かっこいい!!」「めちゃくちゃ優しい」といった声が寄せられている。

 明日13日放送の第52話。フライト訓練の途中、急な天候の悪化により帯広ではなく釧路空港への着陸を指示された舞。大河内の並走飛行によるサポートを受け、一路釧路空港へ向かう。「落ち着いてやればできる」と言う大河内教官の励ましを受け、舞は心を落ち着かせて着陸態勢に入る。そして舞の着陸は、滑走路のセンターラインにしっかりと乗る。

《杉山実》

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