日向坂46 4期生・藤嶌果歩が、11日放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）の運動能力チェックで存在感を見せた。
この日の企画は、新しく加入した日向坂 4期生の運動能力チェック。藤嶌はメンバーとともに走り高跳びに挑戦した。バーの高さは100センチからスタートし、成功者のみ次の高さに挑戦できるサドンデス方式。
バーの高さに阻まれて次々とメンバーが脱落していく中、残ったのは平岡海月と藤嶌の2人。この時点でバーの高さは115センチとなった。元陸上部で自称「ハイジャンパー」の平岡は完璧な助走をするも、バーを超えられず失敗。
最後の藤嶌はプレッシャーも感じさせず軽やかにジャンプ。脚がバーにわずかに触れて揺れるもセーフとなり、ここで藤嶌の優勝が決定した。ただし次の120センチではバーを倒してしまった。
オードリー若林正恭から「運動神経ありそう」と指摘されると、「ジャンプが得意みたいです」と答えていた。ちなみに坂道グループの走り高跳びの最高記録は乃木坂46 5期生奥田いろはの123センチで変わらず、女子高生平均記録は約114センチと紹介されていた。
