AAAのラッパーでソロアーティストとしても活動するSKY-HIが開催したオーディションから誕生したBE:FIRSTは、2021年11月にデビューし、今年、紅白初出場を果たす。
RYOKIは、「日本の音楽のエンターテインメントというものを僕たちだけじゃなくて、他のアーティストさんたちと、日本のみなさんに元気を届けられる1日になればいいなと思っています」などと意気込みを言葉に。
リハーサルを終えた感想が話題にあがると、SOTAは「分かってはいたのですが、興奮と緊張と楽しみがあふれ出してきた」といい、しっかりと届けたいという使命感が湧いてきたことを振り返った。
所属事務所の代表を務めるSKY-HIは、そんなメンバーたちに、「ここまできたら最後は楽しんでくれたら最高だなと思います」と声を掛けていた。