中田敦彦が、8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。自身の収入源について明かす一幕があった。
この日は、オリエンタルラジオの藤森慎吾と中田敦彦が、約2年ぶりにコンビで地上波番組に出演。最近、中田が爆笑問題の話をしていたところ、太田光代から電話があり、サンデー・ジャポンへの出演が決まったという。
現在は教育系YouTuberとして活躍し、チャンネル登録者数は500万人を突破した中田。2021年には家族とシンガポールへ移住し、日本と行ったり来たりの生活を送っている。そんな中田への質問コーナーでは、藤田ニコルから「今、YouTube以外は何しているの?」「資金源が気になる」と質問が飛んだ。「YouTubeはがんばってるの知ってるけど……だってYouTubeだけじゃなかなか」と続けると、スタジオは「でも(登録者数)500万人は相当よ」と、YouTubeだけでかなりの稼ぎがあると推測した。
中田は「YouTubeメインではある」としながらも、他にも収入源はあると告白。「アパレルもやってるし、オンラインのコミュニティ作ったり、あとカードゲーム作ったり。グッズとか物販とかたくさんやってますね」という。中田は、2019年にカードゲーム「XENO」を考案し、2021年にはアパレルブランド「CARL VON LINNÉ(カールフォンリンネ)」を発表している。
また、デーブ・スペクターから「内容的には全部日本でやろうと思えばできるのに、あえてシンガポール(に移住した理由)って、税金とかそんなのですか?」と聞かれると、中田は「確かにその一面もありますね。だけどやっぱり子育てとか教育が大きかったですかね」と語っていた。